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千葉大 学生情報流出!4万人の情報がネット上に! [その他]

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千葉大は23日、学生ら延べ4万7000人分の個人情報
約2週間インターネットで閲覧できる状態になっていたと発表した。

千葉大の学生情報がネット上で閲覧できる状況になっていることをが
23日に発表されたそうだ。

原因の発端はこんな感じである。

教育学部の男性教授が研究室で使っていた外付けハードディスク(HD)を無断で持ち出し
自宅でネットに接続したことが原因という。流出件数が増える可能性もあり、調査を続ける。

教育学部の男性教授が千葉大の学生達の情報が入っている
外付けハードディスクを学校から持ち出して
自分の家でネットに繋いじゃった。

まぁ、じゃった。とか書いてますけど
許可なく個人情報を持ち出すのは駄目ですよね。


ただ、こういう事を気づかずにやる方は
情報の重みというのにも気づいていないんじゃないかな。


流出したデータには2003年からの約10年間
千葉大に在籍していた学生達の情報が。

さらには教授自身が非常勤として、他大学に勤めていたこともあって
その先の大学の学生情報も入っていたそうだ。
合わせて延べ5万人近くにのぼるということである。

このデータは3月の12日から27日までネット上で閲覧可能状態になっていたそうで
個人情報が大変危険な状態に脅かされる結果となってしまった。


先程の書いたけれども、教授自身
あまりこのことに重みを感じていなかったのか

「ハードディスクを持ち出し禁止なのは理解していたが どうしても研究の為に利用したかった」

述べている。


すごく仕事熱心なのは伝わるし
多分、今はすごく後悔もしているんだろうけど
現代の文化はとてつもなく発展しているってことが分かったんじゃないかな。

ほんと個人情報の管理には気をつけないといけないし、、、


酒飲みすぎて外で財布とか決して落とさないように皆さん気をつけてくださいね。(誰や)


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