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藤井フミヤ true loveの制作秘話公開! [芸能]

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1983年にチェッカーズのボーカルとして
華々しいデビューを飾った藤井フミヤさんが
ソロ第一弾でミリオンセラーとなった「true love」の制作秘話を語ったみたいです。

チェッカーズの頃は「藤井郁弥」で活動していて
今でもカラオケでよく流れる「ギザギザハートの子守唄」などを聴くと
愛されてるなぁと思いますよね。
そんな藤井フミヤさんですが
昨年でデビュー30周年を無事めでたく迎えたそうで
昨年は武道館で年越しカウントダウンライブも行っています。

そして今年も8月より30周年ツアーライブを開始するみたいで
すごくファンにとっては嬉しい活動内容だよなーって思います。


んで、今回のツアーのタイトル(30thアニバーサリーツアー Vol.2-TRUE LOVE-)
にもなっている「true love」ですが
1993年にヒットした連続ドラマ「あすなろ白書」の主題歌として懐かしく残っていますよね。

私もドラマがきっかけではありますが
凄くこの歌が好きで時々聴いたりします。

ただ、この曲の誕生秘話は意外なもので
藤井フミヤさん曰く、、、
「まったくしっくり来なかった」

との事みたいですw


その理由として当時1990年代初頭は
アップテンポの曲が流行っていた時代で
流れていくような穏やかで心に染みる曲というのは
流行とはかけ離れたところにあったからです。

初めての作詞作曲をしたこともあり
何曲も披露することは出来ず、プロデューサにはこの曲だけお願いしますと渡したそう。


当時のプロデューサもやはり曲を聴いた感想としては
「弱いなぁ、、、」と言葉を漏らしたみたいで
藤井フミヤさん自身も同感で売れる予感は全くしなかったそうです。

そんな心境とは裏腹に
ドラマが大人気になった背景もありますが
このソロ初作詞作曲となった「true love」は大ヒット!


藤井フミヤさん自身も驚きだったかもしれないが
今聴いてもやはりとてもいい曲で
正直、初めての作曲作詞でこの曲が生まれるのは天才と言わざるを得ないと思いますw

本当にかっこいい曲からしっとりする曲まで
歌いこなすんですよね。とても好きな歌手の一人です。

今年もライブで元気いっぱい活躍してほしいと思います。


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